美結城天蓮花麗茶 world tea lover

だいすきなお茶の魅力やお茶についての雑学を書いたブログです。

とうもろこしの季節

茹でても

焼いても

蒸しても

揚げても

炊き込んでも

スープにしたって

ムースにしたって

なんだって美味しい、

夏のとうもろこし。

 

🌽

好きなんです。

 

子供の頃は「とうもろこしと一緒に飲み物を摂ったらだめ」って

言われていて(お腹壊すからとかなんとか)、

食後30分まではだめだった、

あんなに飲み物を欲する食べ物を。。。

お父さんはビールと食べていたよね?ほっこり

 

子供はだめでも大人はいいんだ、ってこと

昔はもっと多かった気がします。

我が家は焼きとうもろこし一択でしたね、今思うと。

それに醤油バター、もしくは醤油のみ。

これもきっと父の好みだったんでしょう。

比較的に大人になって「蒸し立て」のとうもろこしを

いただいたときの感激!

焼きもろこしと違って身が剥がれやすいのもよかった。

 

さて、

とうもろこしといえば。

ここ でもちらっと触れた

コーン茶

 

香ばしくって美味しいですよね〜!

 

韓国のお土産でいただいたり、

輸入食品屋さんで買ったり、

わりと切れずに置いてあるお茶のひとつです。

突然飲みたくなるんですよね。

あのうっすーい味がクセになるといいますか。

 

で、実はこれが手作りできる!

というのを料理家の友人に聞きまして。

しかもとても簡単。

 

とうもろこし1本の実を芯からはがしたら、

100℃のオーブンで2時間半加熱。

表面に焦げ目がついて、香ばしくなったらOK。

同時進行でお鍋に水(1リットル強)を沸騰させておき、

🌽焼いたとうもろこし

🌽とうもろこしのひげ(これポイント)

を入れて、適当に(5分程度)煮出したらできあがり!

 

最初これを教えてもらったときは

やらないな。

って思ったんですけど、

そのタイミングで別の友人から、

とうもろこしを送るね!というありがたい連絡が。

これは、、、やるしかない!と思っております。

 

正確には「お茶」ではないですがねほっこり

 

100%とうもろこしですから、

もちろんノンカフェイン。

鉄分・食物繊維を多く含むと同時に

美容と健康に欠かせないβカロチンやビタミンEを

含むということで、

・便秘

冷え性(ビタミンEパワー)

・むくみ 

等々にアプローチするらしい。

 

これからの季節は冷房冷えが気になる季節ですし、

タンブラーに入れて会社へ持って行くのもよさそう。

 

お酒を飲み過ぎた日にも、

なんとなく飲みたくなる。

 

お手軽なこちらも、もちろんウインク